本校で受験資格を得られる資格は全て開業権のある医療系国家資格です。
取得後は治療院を開業することが認められているほか、様々な進路に生かすことが可能です。
本校では在校生・卒業生専用の求人システムを設けており、年間約2000件の求人を取り扱っています。
求人の中にはアルバイトの募集もあり、在学中に治療院で働く方もいます。
活躍のフィールド
独立開業 (鍼灸院・接骨院など)
医療分野 (病院・治療院など)
介護・福祉分野 (介護福祉施設など)
教育・研究分野 (大学・企業など)
美容分野 (エステティックサロンなど)
スポーツ分野 (スポーツトレーナーなど)
鍼、灸、マッサージ、柔道整復の医療系国家資格は身体のケアが重要なスポーツの現場でも活躍しています。これに加え、スポーツ系ライセンスをあわせて取得することで、あらゆる場面で活躍出来るスポーツトレーナーを目指せます。
本校ではスポーツ系ライセンス「CPT」取得を目標とし、国家資格とをあわせて学べる県内初の講座を開講しました。
スポーツクラブ「ルネサンス浦和」と提携し、ロープライスな受講費用でトレーナーの育成を行っております。
対象者:本校在校生および卒業生
初めて就職活動をする方にも安心できるように、早期から職業に対する意識を高め、資格を就職に繋げるよう指導しています。
卒業生や企業を招き、職業に関する話を聞いて早期から将来目標を養成します。
就業や労働に関する講座を開催し、働く事への理解を深めます。
学生が希望した企業を招き、個別就職相談会を月に1回、合同相談会を年に1回程度開催することで、企業とのマッチングをサポートします。
本校では国家試験合格に向けたカリキュラムで、平均9割を超える高い合格率を維持しております。
①学力にあわせたフォロー
試験の成績から一人一人の理解度を図り、必要に応じて早朝補習、さらに夏休み補習など、必須知識が定着するまでサポートを行います。
②教員の指導力向上
教員は国家試験合格に向けた教授ポイント、教授法をあらたに見直し、また学生一人一人の情報を全体で共有することで、それぞれの学生の理解度にあわせて指導できるよう対応します。
③国家試験対策
3年生後期に行う国試対策授業において、合格のためのポイントを重点的に指導。また、本番前に模擬試験の回数を増やして対策します。
①早期からフォロー体制を構築
5月の段階からスクリーニングテストを実施し、早い段階で学力に不安のある学生を見つけ出し、補習を行います。
②総合試験で不安を抽出
総合試験の科目を見直し、その結果から不安のある対象者の抽出し夏期特別補習を実施します。
また、試験後に向けて出題者が解説を作成し、自主学習へのフォローアップ体制を強化していきます。
③国家試験対策
ドリル形式で国家試験問題の解答解説を作成し、問題への理解力を高めます。
学習に対して不安がある学生に対しては、面談の上個別の補習なども実施します。
国家試験は現役での合格率は約8割、一方合格できなかった方が再受験した場合の合格率は2割程度と言われています。
呉竹医療専門学校では、卒業後もう一度学びの場を持てるよう、無料で授業に参加出来る聴講制度を可能な範囲で利用できます。聴講制度を利用する学生に対しては前回の国試の不正解部分などを分析し、在校生と同レベルのフォローを行います。
また、既卒者の再受験をサポートするkuretake塾(有料・東京校舎実施)も開催しており、希望に応じて優先的に案内します。kuretake塾を履修した本校卒業生の合格率は8割という高い実績を誇っております。
学校施設は業者の手によって定期清掃や定期設備点検を実施し、常に清潔・安全に保たれています。それぞれの教室だけは在校生の手によって掃除を行いますが、これはキャリア教育の一環として常に医療人として奉仕する精神を養うためのものです。
学業成績は、各学科試験及び実技試験の成績及び出欠席状況等を考慮して評価しています。
1週間以上連続して欠席する者には、事由を聴取した上で欠席届を提出させています(病欠の場合は原則として診断書を提出)。各科目の延べ欠席率が年間予定講義数の10%に達しようとする者には、担任及び科目担当者から口頭で注意を促し、20%に達しようとする者には、科長などが面談を行い授業に復帰できるように補習などを行っています。30%に達しようとする者には、保証人に連絡を取り三者面談を行うなど、原級留置の注意を喚起しており、また、成績不良科目(60点未満)については、 再試験や補習を行い、成績の向上を図っています。
学生の健康管理のため、年1回健康診断を行っています。その他の場合も体調不良や怪我に備え、保健室が設置されています。
奨学金のご利用をお考えの方は、在学採用の手続きを利用可能ですので在籍中の高校にご確認下さい。