2022年08月20日
8月10日(水)に東京武道館にて「令和4年度 第55回 公益社団法人 全国柔道整復学校協会柔道大会」が開催され本校柔道整復科より14名の学生が男子団体戦、女子団体戦、形演武に参加しました。
結果は以下の通りです。
【男子団体戦 5人制】
予選リーグ 呉竹医療専門学校 5 — 0 関西医療専門学校(欠場)
呉竹医療専門学校 1 — 4 新宿医療専門学校
呉竹医療専門学校 0 — 5 米田柔整専門学校
リーグ戦で敗退
【女子団体戦】
予選リーグ 呉竹医療専門学校 2 — 1 日本柔道整復専門学校
呉竹医療専門学校 1 — 2 明治東洋医学院専門学校
呉竹医療専門学校 1 — 2 福岡医健・スポーツ専門学校
リーグ戦で敗退
【形演武】
講道館 投の形 取 小倉直輝(初段)
受 髙野智靖(弐段)
男子、女子ともに、選手の半数以上が本校に入学してから柔道を始めたというチームでした。新型コロナウイルス感染症の影響で普段の稽古が制限される中、全国大会に向けて努力を積み重ねてきました。大会では大きな結果は残せませんでしたが、チーム一丸となり頑張りました。また来年に向けて努力していきたいと思います。
形演武では1年生の小倉さんと高野さんが、他の学生の手本となるような投の形の演武を披露してくれました。
早朝より応援くださった関係者の皆さま、ご声援ありがとうございました。