2019年11月26日
今学会のテーマは「スポーツと伝統医療—東京2020オリンピック・パラリンピックに向けてー」ということで、本校柔道整復科専任教員の関口勲先生が、「柔道指導の検討—柔道の審判活動を通して学生に還元できることー」という演題で一般口頭発表を行いました。
関口勲先生は全日本柔道連盟公認審判員として埼玉県内の試合で審判活動を行っています。
今回の発表は、柔道の審判活動を通して経験した礼法の重要性を学生に指導し、公式試合で学生の礼法を評価しその結果を発表しました。この発表を聞いた学会員が柔道の礼法の重要性を再考していただければ幸いです。
発表にあたり、お忙しい中ご指導していただいた理事長先生をはじめ諸先生方、本当にありがとうございました。