2018年09月01日
8月26日(日)大宮アルディージャのNACK5スタジアム内で、鍼灸認知度普及ボランティア活動をやりました。
さいたま市の最高気温38.2℃。体も溶けるような暑さの中、19時キックオフまでの昼下がり、額に汗して参加してくれた学生15名、教職員7名の協力者に感謝です。ありがとうございました。
大宮アルディージャvsレノファ山口の観戦者310名のサポーターに手のツボ(合谷)にツボシール(PYONEX ZERO)を体験頂く事ができました。本校の活動を通じて、アルディージャの選手を応援するサポーターの背中も心のツボも押せたのではないでしょうか。
最後に、対戦相手のレノファ山口には、本校鍼灸マッサージ科第1期卒業生の義村秀一くんがチームトレーナーとして活躍しています。義村くんが仕事の合間を見つけて陣中見舞いに来てくれました。在校生の協力と卒業生の応援に見守られて、この活動を無事に成し遂げられる事ができたと思います。
鍼灸科教員 西岡岳之