審判員から治療家の道へ。アスリートの心に寄り添い、活躍を支えるのが夢です。
ある女子サッカーの試合で審判員をしていたとき、右足が肉離れを起こし、復帰までに半年かかりました。復帰を焦る私をサポートし、身体だけでなく気持ちまで良い方向に導いてくれた鍼治療の先生のおかげで、治療家を目指す決心をしました。
呉竹の魅力は、先生方が必ず手をさしのべてくれることです。難しい教科書の文章も、模型などに触れて具体的にイメージしながら学習でき、疑問点は理解できるまで指導してくれます。いつか女子サッカーの世界で選手達の力になっていくためにも、この学校で一日一日を大切に過ごしたいと思います。