2015年11月12日
公益社団法人日本鍼灸師会創立65周年記念「第11回全国大会in神奈川」が平成27年10月31日、11月1日にパシフィコ横浜会議センターにて開催されました。
業団の役割は、会員の相互交流、学術的研鑽、鍼灸医療の啓蒙普及、療養費(保険)に関する案内、団体保険の加入など多岐に渡ります。
つまり、国民への安心安全な鍼灸医療の提供、鍼灸師個人個人の共助として、業団の役割は非常に重要と言えます。
そして、当校教員の中にも本会にて活躍している教員は多く、今回の全国大会では運営委員長として三浦洋先生(日本鍼灸師会業務執行理事)、実行委員として川畑充伸先生(埼玉県鍼灸師会青年部長)、一般口演発表および神奈川県鍼灸師会実行委員として筆者(日本鍼灸師会学術部・神奈川県鍼灸師会学術部)が参加しました。
更に、本学園理事長である坂本歩先生(東洋療法学校協会会長)が本大会で祝辞を述べ、畠山博式先生が当校教員および埼玉県鍼灸師会会員として参加しました。また、多くの当校学生や卒業生も参加していました。
卒業後において業団への加入や連携は、一つの選択肢として考える価値は高いと思います。
入学をお考えの方、また学生・卒業生の皆さま、業団についてご質問がある方は上記先生までお問い合わせ下さい。
報告:附属施術所 藤田洋輔