2014年12月15日
12月12日(金)15:15〜17:45まで、呉竹医療専門学校において平成26年度第1回目となる就職相談会を開催しました。
本相談会は本校にお寄せいただいた求人の中から、学生への調査の結果希望度の高い企業等をお招きしています。今回の相談会では12社にお越しいただき、ブース形式でお話をしていただきました。当日は2時間半の実施時間を5部に分けて行いましたが、全体を通して会場は賑わい、多くの学生が企業等の方とお話しする貴重な時間を生かすことが出来ました。
3年生は進路を絞ることが出来たという方や、考えていたのとは違った業界の姿に気づけたという方もおり、就職に繋がる有意義な時間を過ごすことが出来たようでした。また当日参加の1、2年生も参加しており、複数のブースを回っている意識の高い方も見受けられました。
お越しいただきました企業等の皆さまには、ご多忙のところご協力いただきましたことを心より御礼申し上げますとともに、今後、本校学生から連絡がありました際には、面接や施設見学の受入など、ご対応いただきますように、重ねてお願い申し上げます。
次回は、12月19日(金)15:15〜17:45に開催します。事前調査にて面談を申し込んでいなかった学生の他当日参加も可能ですので、まだ活動を開始していない3年生の皆さんは、国家試験勉強が本格化する前のこの機会に、企業の方々と直接お話をしてみましょう。
【その他のご案内】
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【メッセージ】
医療、介護、健康産業、スポーツの現場など、東洋医学(はり、きゅう、あん摩マッサージ指圧、柔道整復)の技術と知識を生かせる領域は大変広く、将来に向けた大きな可能性があります。多くの仲間や先輩、そして信頼できる師との出会いを通じて、人間としても成長のできる分野です。「ひとのためになりたい」という志があれば、誰にでも、何歳になっても、学びの門は開かれています。卒前・卒後ともできるだけ多くの体験をして、その中から自分が真に輝ける世界を見つけて下さい!
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を修得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。