2014年10月20日
平成26年10月12日(日)の午前10時から午後3時まで、呉竹医療専門学校で第4回となる学園祭を開催しました。
当日は台風の影響が心配されていましたが、天候が崩れることなく各クラスイベントなど予定通りに終了することができ、近隣の方々、学生のご家族・ご友人、受験者の方など、多くの方がお見えになりました。
今年は毎年好評の本科3年生による『チャリティあん摩マッサージ指圧』に加え、『埼玉県鍼灸師会主催はり・きゅう無料体験コーナー』も開催し、それぞれ110名以上の方々が施術を受けられました。
また、呉竹メディカルクリニックによる健康・体力測定イベント参加者も80名を超える盛況振りでした。
呉竹祭の締めを飾る白衣コンテストも例年に負けない盛り上がりを見せました。来場者投票による優勝クラスは[Ⅰ部鍼灸マッサージ科2年1組]です。優勝を逃したクラスもペアによる趣向を凝らした演出で、大いに楽しませてくれました。皆さん大変素晴らしかったです。
当日は天候の不安定な中、270名を超える来校者の方々がいらっしゃいました。
皆様のご来校、大変ありがとうございました。
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【メッセージ】
医療、介護、健康産業、スポーツの現場など、東洋医学(はり、きゅう、あん摩マッサージ指圧、柔道整復)の技術と知識を生かせる領域は大変広く、将来に向けた大きな可能性があります。多くの仲間や先輩、そして信頼できる師との出会いを通じて、人間としても成長のできる分野です。「ひとのためになりたい」という志があれば、誰にでも、何歳になっても、学びの門は開かれています。卒前・卒後ともできるだけ多くの体験をして、その中から自分が真に輝ける世界を見つけて下さい!
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を修得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。