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専門実践教育訓練給付金の対象となる講座の指定を受けました!

2014年09月29日


 呉竹医療専門学校が運営する次の講座が、平成26年10月1日付で専門実践教育訓練の教育訓練給付金(以下「本制度」という。)の対象として、厚生労働大臣の指定を受けました。

1.鍼灸マッサージ科Ⅰ部

 昼間部全日制(目標資格;あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師)

2.鍼灸科Ⅱ部

 夜間部(目標資格;はり師、きゅう師)

3.柔道整復科Ⅱ部

 夜間部(目標資格;柔道整復師)

  本制度の支給対象となっている方が、平成27年4月に上記の1〜3の学科に入学された場合には、卒業までの3年間で96万円(32万円/年×3年)が支給されることとなります。

 また、専門実践教育訓練受講終了後、目標資格を取得し、かつ1年以内に雇用保険の被保険者となった場合には、48万円(16万円/年×3年)が追加支給されるため、総額で144万円の給付を受けられるようになりました。

 さらに、「鍼灸マッサージ科Ⅰ部」に入学された本制度の支給対象者のうち、“一定要件を満たし”かつ“失業状態にある方”の場合には、訓練受講をさらに支援する制度(「教育訓練支援給付金」)として、基本手当の半額に相当する額の支給をハローワークから受けられます。

★本制度のご利用を希望される方や詳細に関するお問い合せについては、ご本人様の住所を管轄するハローワークにお問い合せください。

▽厚生労働省のサイト

専門実践教育訓練給付について

専門実践教育訓練指定講座一覧(10月指定)

ハローワークインターネットサービス「教育訓練給付制度(平成26年10月1日から教育訓練給付制度が拡充されます)」

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以上

【メッセージ】

医療、介護、健康産業、スポーツの現場など、東洋医学(はり、きゅう、あん摩マッサージ指圧、柔道整復)の技術と知識を生かせる領域は大変広く、将来に向けた大きな可能性があります。多くの仲間や先輩、そして信頼できる師との出会いを通じて、人間としても成長のできる分野です。「ひとのためになりたい」という志があれば、誰にでも、何歳になっても、学びの門は開かれています。卒前・卒後ともできるだけ多くの体験をして、その中から自分が真に輝ける世界を見つけて下さい!

卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を修得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。

働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。

当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。

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