2012年11月13日
平成24年10月17日(水)に中野サンプラザ(東京都中野区)にて開催されました公益社団法人東洋学校協会学術大会に、本校より鍼灸マッサージ科3年2組の代表者らがポスター発表を行いましたところ、「医道の日本社賞」を受賞することができました。
このことを受けて、11月5日(月)には、細野昇校長より発表者へ表彰状の授与が行われました。
発表内容等については次のとおりです。
テーマ:女性の月経周期における舌の変化について
発表者:山岸 由果
共同研究者:浜田 聖人、細谷 渉、谷田川 美里、山田喜美子
指導教員:相田 典子、三浦 洋
この研究発表には、クラスメートが被験者として協力しており、あらためてクラスみんなで受賞の喜びを分かち合いました。皆さん、おめでとうございます。
このことをきっかけに、調査・研究への関心が一層高まることを期待しています!
国家試験もこの調子でがんばってくださいね!!
その他姉妹校では次のような発表がされていました。
東京医療専門学校:
上腕屈筋群の筋出力に対する円皮鍼の効果(ポスター発表)
立位体前屈時における腰部脊柱起立筋への円皮鍼の効果(ポスター発表)
呉竹鍼灸柔整専門学校
古典に描かれている皮膚について(口頭発表)
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