2012年08月09日
平成24年8月1日・2日に、愛知県産業労働センター(ウインクあいち)において開催された公益社団法人東洋療法学校協会主催の第36回教員研修会「基礎から応用へ」に、本校から畠山博式先生、三浦洋先生、深山千歳先生、川畑充伸先生、坂本收司先生、坂本辰徳先生が参加しました。
研修会は、以下の内容で行われ、全国から参加した加盟校の教員と意見を交換しながら研鑽を積むことができたそうです。
なお、研修会では本校で人体構造機能学を担当され、現在東京校に在籍している菅田陽太先生の「講義概要」や「学習指導案」が検討事例として資料掲載され、授業の実演も行われたそうです。
【研修内容】研修資料からの抜粋
<講演>
「鍼灸師養成施設における解剖学教育について」
「天気が悪いと痛むのはなぜ?」
<分科会概要 分科会資料>
①解剖学における教授法の実際〜解剖学ってかんたん〜
②生理学講義を行ううえでの工夫について
③(臨床医学各論)わかりやすい授業の教授方法〜導入10分の工夫〜
④臨床医学総論における教授法の工夫
⑤(東洋医学臨床論)症候に対する実技の実技方略について
⑥(東洋医学臨床論)あん摩臨床論教授法について
【その他のご案内】