2011年04月15日
平成23年4月7日、呉竹医療専門学校附属施術所(はりきゅう)と呉竹メディカルクリニック漢方内科担当医の杉山友彦先生により、合同の症例検討会が行われました。
初めて行われた施術所と漢方内科とのこの検討会は、漢方内科から施術所に紹介された患者様の症例について双方からどのような観点で検討を進めていくのか、今後の基本方針を決めるために自由闊達な意見交換が行われました。
また、杉山先生から今回取り上げた症例についてその病態の漢方的考察についてのレクチャーもあり、今後の診療に繋がる示唆をいただきました。
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は85年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。