2011年02月20日
平成23年2月7日(月)に呉竹医療専門学校の柔道整復科Ⅰ部2年の医用画像演習で、超音波装置を使用した実習を行いました。
この装置を使用することによって、骨、関節、筋肉の状態をリアルタイムに観察することができます。また、近年、小型で高解像度の装置が開発され、比較的手軽に使用できるようになっています。
本校の柔道整復科では、医接連携を視野に入れて、X線、CT、MRIの画像撮影の原理や読影方法について学習しています。今回はこれらの授業の一環として、専門業者の協力を得ながら、超音波器機の取扱いや画像の特性について、演習を行いました。今後、このような装置の正しい使用方法が確立されれば、柔道整復業務においても、超音波装置が導入される可能性は高まるそうです。
呉竹医療専門学校ではこのように時代の流れに併せて、あなたの探究心を擽る最新の講座を開催しています。ご興味のある方は、学校説明会や学校見学会(個別対応)を是非ご利用ください。
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は85年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。