2010年12月24日
平成22年12月15日に呉竹医療専門学校10階合同教室において、鍼灸マッサージ科の2年生を対象とした「あん摩マッサージ指圧臨床実習ガイダンス」を開催いたしました。
本校では、3年次のあまし臨床実習において、「あん摩」、「マッサージ」、「指圧」から1つの手技を選択して、全身施術をしっかりと行えるように、半年間集中的に技術を磨きます。今回のガイダンスでは、この集中訓練に先駆けて、授業の内容や手技の特徴について担当教員より説明を行いました。学生にとっては、将来どのような施術を行っていきたいのか、自分の将来像を考える良い機会となったようです。
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。