2010年10月18日
平成22年10月15日(金)、呉竹鍼灸柔整専門学校(横浜校)において、第22回呉竹医学会が開催されました。本年度は、例年人気の高い実技セッションを2部構成に変更して多くの学生が複数のセッションに参加できるようになったことや症例検討の分科会を設置したこと等の新たな取り組みが行われました。また、今回、大宮校の学生が発表したことで、実質的に初めての3校開催となり、本学会に新たなページを刻みました。
会場の横浜校。
学生の参加状況は?出席状況を確認!
各分科会では活発な議論が交わされました。
以下は大宮校の学生が発表している様子です。
大会会長の村居校長(東京校)より表彰状の授与。
3本並ぶ校旗の一番奥(呉竹オレンジ)が大宮校のもの。
細野副校長の閉会のことばにより無事終了!
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。