2010年10月15日
平成22年10月10日から2日間にわたり、京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)において、第6回社団法人日本鍼灸師会全国大会が開催されました。呉竹医療専門学校からは、鍼灸科の三浦洋先生が、(社)日本鍼灸師会学術部長として参加し、シンポジュウムの座長を務められました。
また、学術局ワークショップ「業団の学術局が果たすべき役割-鍼灸業界全体で考える卒後・生涯研修-」において、有馬太郎先生[(社)日本鍼灸師会副学術部長]が発表された「学校教育における臨床実技の現状」では、先進的な取り組みとして呉竹医療専門学校附属施術所と呉竹メディカルクリニックとの連携について、事例紹介されました。
当校は、今後も業界全体の進展のためにさまざまな協力を行うとともに、オピニオンリーダーとなり得るように果敢なチャレンジを積極的に行っていきたいと考えております。
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を修得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。