2010年09月30日
平成22年9月19日(日)〜20日(月・祝)の2日間にわたり富山国際会議場において開催された第19回日本柔道整復接骨医学会学術大会に、呉竹医療専門学校の柔道整復科教員及び呉竹メディカルクリニックのスタッフが参加し、本学会で発表されている研究の傾向や学術領域の方向性等について視察しました。また、川口央修柔道整復科長は、学術大会実行副委員長として、総合受付の責任者や座長も務め、学会の運営に携わりました。
柔道整復科ではクリニックと協力し、関連領域の発展や学校教育の質の向上に資する研究成果を発表できるように準備を始めました。今後の活動にご期待ください。
富山駅改札口には学会参加者を歓迎する看板が掲げられていました。
広々とした天井の高いメインホールの様子。
各ブースでも活発に議論されていました。
3階正面には富山城が見えました。
受付の壁にはアンモナイトの化石が。
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。