2010年08月06日
平成22年8月2日(月)13時30分から15時まで、鍼灸科・鍼灸マッサージ科の1、2年生対象に、特別講義『漢方ってなんだろう』(講師:呉竹メディカルクリニック漢方内科杉山友彦医師)を行いました。
講義では、漢方の歴史、効能、副作用に加え、天津への留学、生薬の試食、その場で煎じた桂枝湯の試飲も行いました。夏休みにも関わらず多数の生徒が受講し、大変に有意義な講義となりました。
本校では、選択授業以外に関連分野の講座についても随時行っています。このような在学中の体験が、新たな人脈や専門領域を開拓する機会になることを願っています。特別講義の様子は、このサイトでも随時紹介いたします。皆さんお楽しみに!
卒業したらすぐに活躍してほしいから、呉竹医療専門学校では、Ⅰ部(昼間部)に全日制を導入。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウを生かして、効率よく国家試験対策を行いながら、在学中に臨床力を目一杯向上させるための授業を用意。Ⅰ部でトコトン勉強して、3年間で3歩先行く技術を習得。演習を中心とした実践的な授業で腕を磨けます。
働きながら効率よく資格を取得したい方。呉竹医療専門学校には鍼灸科と柔道整復科にⅡ部(夜間部)を設置しています。姉妹校(東京医療専門学校、呉竹鍼灸柔整専門学校)で培われたノウハウに基づく教育システムで着実に国家試験合格を目指します。学校附属の施術所の他にクリニックも併設されていて、卒後教育システムも充実しています。大宮駅西口から徒歩5分ですから通学も便利です(地図)。
当校は80余年の伝統ある呉竹学園のネットワークを生かした就業支援や生涯学習の場の提供を積極的に行っています。あなたも呉竹学園の一員となって、新しい時代を担う医療人を目指しませんか。