2010年06月21日
平成22年6月11日より3日間にわたり、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催された第59回(社)全日本鍼灸学会学術大会において、本校の教職員が発表しました。演題等については、次のとおりです。
1.シンポジューム6 学会の課題と展望
『学会認定制度について』
(社)全日本鍼灸学会 認定委員会 副委員長 坂本 歩 【本校 理事長兼校長】
2.パネルディスカッション1 卒前・卒後教育を考える
『卒後臨床研修の制度化を目指して』
鍼灸医療推進研究会 研修作業部会委員 三浦 洋 【本校 鍼灸科・鍼灸マッサージ科 専任教員】
3.ポスター発表
① 『鍼灸師の解剖見学実習の必要性について—鍼灸専門学校教員の立場から—』
鈴木まみ子【本校 鍼灸科・鍼灸マッサージ科 専任教員】、菅田陽太、八亀俊一郎、斉藤秀樹、坂本 歩
※ご献体から学ぶべき本質的な解剖見学の意義についてまとめました。
②『ホルマリン固定処置した解剖体と生体に対する鍼施術の相違』
菅田陽太【本校 鍼灸科・鍼灸マッサージ科 専任教員】、鈴木まみ子、八亀俊一郎、斉藤秀樹、坂本 歩
※ホルマリン固定処置した解剖体と生体の経穴の相違について、文献考察により整理しました。
③『鍼灸治療におけるカウンセリング的係わりの効果』
中村真通 【本校 鍼灸科・鍼灸マッサージ科 非常勤講師】
以上